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メガネが壊れた

今週のお題「最近壊した・壊れたもの」

 

最近壊れたものとしてあげるとすれば、ずばり「メガネ」である。

メガネを壊してしまうのは、原因としてははっきりしている。

メガネをそのまま鞄の中に入れているからだ。

メガネをそのまま鞄の中にいれるのは、メガネケースなどなくてめんどくさいのでそのまま鞄の中にすぐに突っ込んでいるからである。

ただし、私自身、目は悪いのだがレーシックをしているので本来はメガネをつける必要はない。

なぜ、メガネをつけるのかというとブルーライトカットの為にメガネをつけている。

ブルーライトカットメガネをつけることによって、ブルーライトでの人体への悪影響が軽減されると思っている。

ブルーライトはどうやら、自律神経の乱れが発生して睡眠サイクルの乱れが発生するようである。

さて、話を戻して最近メガネが壊れたのでまた、新しいブルーライトメガネを Amazonで、2,3000円ぐらいで買った。

大体このぐらいだと壊れてもしょうがないかと思える値段である。

次は対策として、鞄の中にメガネをそのまま突っ込むのではなく、メガネカバーにメガネを入れて鞄の中に入れてある。

前の壊れたメガネは、1年ぐらいしか持たなかったのでつぎは、もう少し長く使いたいと思う。

 

 

 

 

 

 

CISOに必要なスピーキングスキル


本日は、CISOになるためのソフトスキル(プロフェッショナル教育)をご紹介しよう
ビジネスパーソンのソフトスキルといえば、
「Speaking Skill」、「Writing Skill」が主な二つだ。
この二つは、mustで身につけておかなければならないスキルだ。

今回は、「Speaking Skill」のフレームワークについて紹介をしていく。
それぞれのフレームワークを知っているだけで、要点を整理して話せるので
絶対に学ぶべきスキルだ。

 

1.PREP法
状況:相手を説得したいとき
プレゼンテーションの場
   上司への報告
   要点を簡潔に伝えたいとき

使用方法:
- P=Point(結論)
- R=Reason(根拠、理由)
- E=Example(事例、具体例)
- P=Point(結論を繰り返す)

説明
最初に結論、結論の根拠、理由、その具体例、最後に最初の結論を繰り返すという流れた。
これで上司に報告をすると、上司もなにがあなたがなにをいいたいのか理解できるだろう。

いきなり、結論をいうことでいいたいことは、絶対に伝わる。
それでは、そのいいたいことが正しいのか不明なのでその結論を補足するために
理由、具体例などで補足をして最後に、もう一度結論を述べて結論のインパクトを強める。


2.TAPS法
状況:理想を語り、行動をうながしたいとき。
   顧客の問題解決を提案したい
   提案型のプレゼン

使用方法
- T=To BE(理想)
- A=AS IS(現状)
- P=Problem(問題)
- S=Solution(解決策)

説明
最初に理想を語り、理想を共有させて現状と理想の乖離を認識させる。
なにが問題かを特定してあげて、解決策を提示する。
例えば、ダイエットジムなどがこのフレームワークをよく使っている。

痩せた理想の姿を認識⇒現状の体重を認識⇒運動不足⇒ダイエットジムに定期的に通い
運動をしようというようなものだ。

3.SDS法
状況:なにげない会話
   映画やテレビ、小説などの内容

使用方法
- S=Summary(概要)
- D=Detail (詳細)
- S=Summary(概要)

説明
例えば、映画など見た際にどのようなないようだったか友達に聞かれて説明など
困ったときはないだろうか?
その際にとりあえず概要を述べて、詳細に、また概要を述べるという流れは
簡単に説明できるフレームワークだ。

映画「タイタニック」の説明を求められたとしよう。

・概要
おもしろい映画だよ、けど、最後なんてとても悲しくなっちゃって
泣いちゃったんだ。

・詳細
船が氷にぶつかって、水没したんだけど
主人公2人はなんとか助かって、冷たい海の中で生き残ったっていたんだけど
結局1人しか生き残れなかったんだ、、
もう一人は、海の中にきえていっちゃったんだよね

・概要
いやぁ、悲しい映画だったなぁ

4.BEAF法
状況:商品をアピールしたいとき

使用方法
- B=Benefit(購入メリット)
- E=Evidence(証拠)
- A=Advantage(競合優位性)
- F=Feature(さまざまな特徴)

説明
商品を購入することにより、どのような購入メリットがあるのか
その実績や証拠
他者より、優れている利点
そのほかの詳細な特徴

6.STAR法
状況:面接での実績アピール
   過去の実績アピール

- S=Situation(具体的な状況)
- T=TASK(課題)
- A=Actiton(行動)
- R=Result(結果)

説明
最初に具体的なシーンを述べる。その時の課題をどのような行動をしたのか述べて
その結果としてどのようになったのかを述べる。

5.PASONAの法
状況:問題解決を社内で提示しその解決策を導き出せる人

使用方法
- P=Problem(問題)
- A=Agitation(問題に対してあおる)
- S=Solution(解決策)
- N=Narrow(提示した解決策からすぐに行動できるものを選ぶ)
- A=Action(問題に対して行動を促す)

説明
例えば、社内の人材不足を解決する問題に対して実施しよう

社内が人材不足で仕事が大変だ(問題)
こんなに大変じゃ、プライベートもない(あおり)
求人募集するか、仕事量を減らすべきだ。(解決策)
この仕事のこの部分は他社に外注化して仕事量を減らせるのではないか(すぐに行動できるもの)
よし、仕事の外注化に向けて調整しよう。(行動)

 

CISOになる

私の目標としていることは、「CISO」だ。
「CISO」については、以下のリンクを参考ください。

CISOとは、Chief Information Security Officerの略で、最高情報セキュリティ責任者のことです。
企業において、コンピュータシステム・ネットワークの安全管理はもちろん、コンピュータで管理しない機密情報管理規定の策定や情報漏洩事故の防止等まで、セキュリティに関わる事柄を幅広く統括します。

www.elite-network.co.jp

私は、なにかの分野でトップになりたいと思っていた。
独立心が強く競争心も強い性格なので、起業をしたいと考えている。
起業をするなら、私自身の一番の強みのサイバーセキュリティの分野で企業をしようと思う。

権力、お金、名声を手に入れたい。
そのために必要な能力は、CISOに必要な能力を身に着ける必要がある。

CISOに必要な能力は、大枠で以下の7つと考えている。
1.フレームワーク
2.ガバナンス
3.セキュリティ運用
4.プロフェッショナル教育(プレゼン、スピーキング、ライティング)
5.脅威インテリジェンス
6.リスクアセスメント
7.アーキテクチャ


私は、現在セキュリティの運用、セキュリティアーキテクチャー、リスクアセスメント
の分野には少なからず関わっている。
その他の部分については、まったく未知数だ。
また、経営者になるためには会計の分野の知識も必要なので中小企業診断士などの

資格についても取得することを検討している。

他の部分を身に着けるために日々必死に学習をしているので
その結果を本ブログの読者に共有をしていこうと思う。